今年の花粉症はピークが過ぎたけどザジテンの点鼻薬がすごくよかった

2016年05月24日

スギ花粉もヒノキの花粉もやっと飛散のピークを過ぎて、ここから梅雨入りまでが一年でいちばん気持ちのいい時季。

なのに気温が30℃って、熱中症のニュースやってるし、なんかもう少し暑さで寝苦しいし。

今年は花粉の飛散量が多かったようで、普段それほど症状がでない私も点鼻薬で対策しました。もともと鼻炎なのでいつも鼻水鼻づまり状態なんですけどね。

鼻づまりとはいえ、花粉による鼻の奥の強烈なムズムズ感はなんとかしたいと思って、いろいろ検討して選んだのがこの点鼻薬。

「ザジテンAL鼻炎スプレーα」です。最初ためしに小さいサイズを買って、使ってみてムズムズ感がおさまってよかったので、なくなるタイミングで大きいのをリピート買い。

よかったのは、「アレルギー専用」、「直接効く」、「やさしい使い心地」というところ。鼻炎用の点鼻薬は血管を収縮させて炎症を抑えるタイプが主流でこれがまたよく効くんだけど、鼻や頭が刺激で「ツーン」と痛くなったり、効果が切れると前よりも炎症がひどくなる副作用があったりなかったり。

でもこのザジテンはその成分（？）が含まれていない。しかも効果があったのでよかったですね。もともとつまっていた鼻がよく通るようになったという効果はありませんでしたが、それはそれ、役割分担が違います。

慢性的な鼻づまりを解消するには、血管収縮、鼻ツーン、と副作用、でも効果抜群のこれ。

いつも寝る前に使っています。口開けて寝るのはよくないですからね。

これは花粉症とは関係なく普段使っているんだけど、花粉症専用の点鼻薬じゃないので花粉症のシーズンにこれを使って、鼻がスースー通るようになったところで、その鼻から大量の花粉を吸いこむだけです。

花粉症のシーズン、個人的には鼻はちょっとつまっているぐらいがちょうどいい。でもムズムズ感は耐えがたい。そんなときに使ってみてよかったのが、「ザジテンAL鼻炎スプレーα」でした。