エレコムのスイッチ付き電源タップは待機電力と発火防止の節電延長コード

2023年11月04日 2016年06月08日

電気の延長コードはスイッチ付きのやつを買うことが多くて、今回はいろいろ調べて「ELECOM 電源タップ省エネ個別スイッチホコリシャッター付 4個口 2m ホワイト T-E6A-2420WH」を購入。

機能としては、4個口の2メートルのタイプで、差込口にほこり防止のフタみたいなのがついているのと、スイッチオンでランプがつく、スイッチ部分がななめになっている、一番端っこのひとつが少し離れていて、ごついアダプターを差しても邪魔にならないようになっている。

普通といえば普通なんだけど、この普通がなかなかなくて、ようやくみつけたので即買い。

スイッチ付き電源タップで待機電力の節電

スイッチ付き電源タップは、家電などの待機電力の節電に使うためのものなんだけど、ものによっては通電しておいたほうがよかったりするし、年間で節電できるのは金額にしてそれほどでもなかったりする。

でも、これがあると便利なのは、電気スタンドとかクリップライトとかを上のほうに設置したときに、スイッチが本体に近いと電気をつけるのが面倒なのが、オンのまま差し込んでおいて、タップスイッチのほうで電気のオンオフができる。

それと、最近ニュースで古い家電の発火事故をよく見るけど、これも防止できる。

冬ならこたつ、加湿器、暖房家電など、夏は扇風機や除湿器など、古い季節家電や、ホームセンターブランド、山善、アイリスなどの安かろうブランドのリコール季節家電など。

家電の電源はオフにしたけど、コンセントにはつないだままだと、ねじれたコードがショートしたり、壊れて自然発火したりという事故が実際に起きているので、こわいですね。

オンオフスイッチのついた電源タップを間にかませておけば、タップのスイッチをオフにすれば家電には通電しないので、出かけるときに安心です。

スイッチにライトがついていると消し忘れがないのでこれも安心。